2008年10月27日月曜日

大丈夫かApple?

先日、iTunesを8.0から8.0.1にアップグレードしました。
土曜日の夜、突然フリーズしてしまったので、やむを得ず強制終了、システムを再起動しました。
システムが立ち上がった後、iTunesを起動すると、なんと
「iTunesアプリケーションを開くことができませんでした.不明なエラーが発生しました(13014)」
というメッセージが表示されて立ち上がりません。ちょっとネットで調べてみると、NASにiTunes Libraryを置いていると、この問題に遭遇するようです。
解決するためには、7.7にダウングレードしないといけないなどという情報もあり、悩んでいました。
アップルのディスカッションフォーラムでも、同様な問題が議論されており、そこでは、Genius関係のデータベースを削除すると良いとあります。そういえば、私の場合もGeniusの情報を更新していたらフリーズしたのを思い出し、iTunesフォルダーにあるGenius関係のデータベースを削除したら、無事iTunesが起動しました。
起動したとたんに、Geniusの更新を始めたので、すぐに中止させGeniusをオフにしました。
しかし、GeniusはiTunes8の売りの一つだったはずだが、その機能にこんな問題があるとはいったいどういうことでしょう。
Appleさん、大丈夫ですか?



2008年10月9日木曜日

iPhone 3G

「本当にiPhone 3Gは"失敗した"のか」という記事では、iPhone 3Gの成否は今後のiPhone用アプリやサービスの充実(エコシステムの構築)にかかっており、立ち上げ1〜2ヶ月の売り上げだけを見て判断するのは早計だと主張している。
たしかに、今後のiPhone 3G向けアプリやサービスの充実(エコシステムの構築)が鍵であるという主張には一定の説得力があるように思う。しかし、iPhone 3Gに足りないのは、ハード的にFelicaチップの内蔵が必須な「おさいふケータイ」機能だと感じている私としては、ソフトウエア(含むサービス)の進化に重点を置いているこの記事の主張に全面的には賛同できないなぁ。