2008年6月3日火曜日

日本 vs オマーン

いよいよ、W杯3次予選の山場である6月決戦が始まりました。今日はホームでの試合でもあるし、前回の負け試合から引きずる嫌な気分を吹き飛ばす快勝を期待していました。結果からいうと期待通りの快勝と言えるでしょう。
全体的に日本の出来は良かったのですが、なんといっても松井がとても効いていたと思いました。今までの日本代表の選手では見せてくれなかったようなプレーを随所で披露してくれていました。
今回の試合では、長谷部と遠藤がボランチで出場したのですがよく考えると日本のボランチは競争が非常に激しいですね。長谷部、遠藤の他にもめぼしい選手としては、中村憲剛、鈴木啓太、今野という現代表選手、そして忘れちゃいけない稲本、さらにきっといつかは復活すると思われる小野伸二もいるわけです。日本の中盤は層が厚いですね。それに比べてFWは....(sigh)



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