2008年3月15日土曜日

帰国ドタバタ記

今回は帰国の途中で随分とトラブルに見舞われました。

以下に、そのトラブルを書いておきましょう。

融通の利かないカーナビ

ホテルから空港までカーナビに頼って行こうとしていたのですが、カーナビが教えてくれる道は途中で封鎖されていました。仕方が無いので、迂回路を検索するのですが何度試しても封鎖されている道を通るルートしか教えてくれません。困ったあげく、通り道にあったホテル(泊まっていたところとは全く別のところ)のフロントで道を教えてもらうことで、なんとかことなきを得ました。

チェックインしてくれないチェックインカウンターのスタッフ

苦労したあげく、なんとか空港に着いた。そして、チェックインしようとチェックインカウンターへ行ったのですが、そこにいるスタッフはまったくチェックインをしてくれる様子がありません。声をかけたら無愛想に、カウンターになっている機械でチェックインしろといわれました。スタッフは荷物預け入れのためにいるのであって乗客のチェックインはしないらしい。

機械の指示に従ってチェックインしようとしたら、私はチェックインに必要な情報(コンファメーションID)を持っていないことが発覚!!

再びそこにいるスタッフに訊いたら、機械に付いている電話で問い合わせろと言われました。電話をかけてオペレーターの指示に従って機械を操作した結果ようやくチェックインができ、荷物を預けるためのシールも発行されました。これでやっとその場にいるスタッフに仕事を頼めるようになりました。

出てこない荷物

現地に来るときには、乗り換え地でいったん荷物を受け取って改めてチェックインし直したので、帰りも同様にいったん荷物を受け取るのかと思っていたら、乗り換えの空港でいくら待っても私の荷物が出てきません。

だれかに訊こうにも、今度はインフォメーションカウンターすらありません。途方に暮れそうになっているときに発見したのはキオスク端末。

例によって、電話でオペレーターに状況を伝えて確認してもらったところ、私の荷物は直接日本へ送られることになっていることがわかりました。そういえば、最初の空港で荷物を預けるときにそんなことを言われたような気もするなぁ...

ちゃんと確認しておかなかった自分が悪いんですけどね......



1 件のコメント:

  1. トツカワ警部2008年5月4日 2:51

    いやはや、そんなことがあったとは... 問題が連発して、ちょっとしたプロジェクトX状態でしたね。もし彼の地に行くことがあれば、気をつけたいと思います。

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